使えなくなったブラ、どのように処分していますか?
Instagramのストーリーズにてフォロワーの皆様に、使えなくなったブラをどのように処分しているのかをお聞きしました。
アンケート実施日:2023年1月23日
すると、「そのまま捨てる」方が55%で圧倒的に多いことが分かりました。
次に多かったのは「リサイクルに出す」方が26%でした。
分別して捨てているとご回答いただいた方もいらっしゃいましたが、パーツの多いブラジャーは、やはり分別に困りますよね。
弊社スタッフからは「ワイヤーを抜く作業や分別が面倒」「そのまま捨てるのは恥ずかしい」という理由から、リサイクルに出すようになったとの声も最近多く聞くようになりました。
では、正しい処分の仕方をご紹介します。
ブラジャーの処分の仕方
■捨てる場合
①まずはパーツごとの分別!
ブラジャーの本体やパッドの布部分と、ワイヤーやホック・アジャスターなどの金属類を分別しましょう。
はさみなどで生地を切り、ワイヤーを引き抜きます。ホックやアジャスター部分はパーツ部分を切り離します。
ビーズなどのアクセサリーが付いている場合は、それもしっかり切って分別しましょう。
②ブラジャーと分からないように捨てるのがマナー!
本体が見えないように新聞紙に包んだり、色の濃い袋に入れたりするのが良いですが、盗まれるのが心配という方は布部分を細かく切り刻むことで更に安心して処分することができます。
③分別したものは何ゴミ・・・?
基本的に、ブラジャーの本体やパッドの布部分は可燃ごみに当てはまります。ワイヤーやホック・アジャスターなどは金属類の回収日に捨てましょう。
一般的な分別方法と捨て方をご紹介していますが、ブラジャーはモノよって異なる素材からつくられていますので、お住まいの地域のゴミ分別ルールに従って処分していただくようお願いいたします。
■リサイクルに出す場合
弊社スタッフのように「ワイヤーを抜く作業や分別が面倒」「そのまま捨てるのは恥ずかしい」という方は、各下着メーカーにて実施されているリサイクルキャンペーンを利用するのがおすすめです。
しかしながら、弊社には下着の実店舗がございませんので、大変申し訳ございませんがリサイクル回収が出来ず、ご容赦くださいませ。
不要になったブラジャーをキャンペーン期間中に回収対象店舗へ持っていき、店舗スタッフに預けるという簡単なステップで参加できます。
他のメーカーで買ったブラジャーも回収してもらえる場合が多いので、不要になったブラジャーをまとめて処分したい時にはありがたいサービスです。
また、お気に入りで捨てるのが惜しいブラジャーも、カタチを変えて生まれ変わると思うと嬉しいですよね。
パーツが少なくても優れた機能性とデザイン性を持つブラが欲しい!
モールドカップを得意としてきた弊社が特許を取得している“ラクなのにささえるブラ”なら、ノンワイヤーでもグラマーバストをしっかり支え、上向きで美しく整ったシルエットを保てます。
これにより着用時のバストメイク力をキープしながらも、パーツが少ないので処分の際の手間も最小限に。
グラマーバストさんにぜひ“ラクなのにささえるブラ”の心地よさを体感していただきたいです。
ラクなのにささえるブラは当オンラインストアにてご購入いただけます
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