バストアップに必要な、女性ホルモンや成長ホルモンの分泌が活性化する「睡眠」。
睡眠とバストの関係には、ホルモンの分泌だけではなく「姿勢」も大きく影響しています。
皆さんは普段、どんな姿勢で寝ていますか?
仰向け、うつ伏せ、横向きなど、それぞれ好みの姿勢があると思いますが、姿勢によってはバストの成長が妨げられ、形が崩れる可能性も。
特にバストの形を気にしている方は「うつ伏せ寝」は避けましょう!
「うつ伏せ寝」がバストの形に与える影響とは?
うつ伏せ寝をすると、バストは布団に押し付けられ、さらに上から自分の体重が胸にかかります。
そのまま、胸の形がつぶれた状態で長時間過ごすと下記のような影響が・・・
①バストを支えるクーパー靭帯にもストレスがかり、バストが垂れる原因に
②血行が悪くなるとバストに栄養が届かず、成長が妨げられる
③バストの脂肪が脇や背中に流れやすくなり、サイズダウンの原因に
寝ている間の姿勢によって、バストにはさまざまな圧力が何時間もの間加わります。
それが原因でバストの形が崩れたり、場合によってはサイズダウンしたりしてしまう可能性があります。
おすすめの寝方は?
では、バストに負担をかけない寝方は何でしょう?
一般的には、最もバストへの負担が少ない寝方は「仰向け」だといわれています。
自分の体重でバストを潰す心配がなく、血流が循環しやすくなります。バストの血流が循環しやすいということは、必要な栄養が行き渡り、バストの成長を妨げる心配が少ないということになります。
バストの形に悩んでいる方や、バストアップケアを頑張っている方は特に、いつもの寝方にも着目してみてはいかがでしょうか?
バストケア知識として、この記事がお役に立てれば幸いです。
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